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祇園祭

祇園祭の混雑状況について紹介します(混雑公式MAPあり)。

祇園祭は毎年7月1日から7月31日に行われる八坂神社の祭礼です。

祇園祭のハイライトは17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行です。日本の祭には、神霊をお迎えする「神幸祭」と、お祀りした後にお送りする「還幸祭」の儀式があります。

祇園祭はたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。

そこで今回は混雑回避方法を紹介し、八坂神社についてと駐車場・アクセス方法についても紹介していきます。有料観覧席なら、着席しながら山鉾を見学できます。

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祇園祭の混雑と混雑回避方法は?

日本三大祭りの祇園祭は、毎年たくさんの人々が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑しますので、下記Twitterの混雑マップをご参照ください。現地状況がわかると対処しやすいでしょう。

どうしても混雑を避けたい人には、有料観覧席がオススメ。着席しながら山鉾を見学できます(記念配布品付)。

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また、次の臨時交通規制もご確認ください。

>>祇園祭に伴う臨時交通規制の御案内[pdf]

祇園祭は混雑しますので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってください。

祇園祭

祇園祭(八坂神社)の駐車場やアクセス方法

祇園祭(八坂神社)のアクセス方法を紹介します。

住所
京都府京都市東山区祇園町北側

アクセス方法
電車
京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約5分
阪急電鉄「京都河原町」駅より徒歩約8分
バス
JR京都駅より市バス100・206番「祇園」下車すぐ

駐車場
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祇園祭八坂神社の舞殿、向こうに見えるのは本殿

八坂神社について

八坂神社・西楼門

八坂神社・西楼門

本殿の下に大きな池があり、青龍が棲んでいると言われています。大和の「気」が貯まる龍穴であり、開運に効果があると言われます。

青龍とは、方角を司る四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)のうちの一神。東方の象徴であり鎮守です。「東」は太陽が昇る方角。「朝」「太陽」「誕生」「始まり」などを意味し、「龍」は気の流れそのものです。

※上の西楼門は八坂神社の正面ではありません。八坂神社の南方にある石鳥居→南楼門→舞殿→本殿が正面ルートになります(写真下)。

>>八坂神社・公式サイト

八坂神社の石鳥居と南楼門石鳥居と南楼門

八坂神社と祇園祭

京都三大祭・日本三大祭である祇園祭は、国家の安寧と疫病消除を願ってはじまった八坂神社の祭礼です。
祇園祭は貞観11年(869)国内に疫病が流行した際、洛中の禁苑であった神泉苑に神輿を送って、当時の国の数であった66本の矛を立て国家の安寧と厄災消除を願ったことに由来します。

八坂神社の主なご祭神

[中御座]
素戔嗚尊(スサノヲノミコト)
[東御座]
櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)素戔嗚尊の妻
[西御座]
八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)素戔嗚尊の八神の御子神

八坂神社の本殿八坂神社・本殿

八坂神社のご利益

厄除、災難除・家内安全・商売繁昌・縁結び・学業成就・安産

八坂神社の御朱印

八坂神社の御朱印(八坂神社・公式サイトより)

まとめ

祇園祭の混雑状況について、公式混雑MAPをつけて紹介しました。また、八坂神社についてと駐車場・アクセス方法についても紹介しました。

日本三大祭りの一つ祇園祭は、毎年7月1日から7月31日に行われる八坂神社の祭礼で、たいへん混雑します。特に祇園祭のハイライト17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行は、多くの見物人が道路脇に集まります。

混雑を避けたい人には、有料観覧席がオススメ。着席しながら山鉾を見学できます(記念配布品付)。

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