みたままつり大型提灯
靖國神社のみたままつりの提灯奉納の値段を調査しました。
靖國神社のみたままつりでは、参加者は自分の提灯を掲げることができます。大型提灯は20,000円、小型提灯は5,000円です。
奉納することで、ご先祖様や亡くなられた方々の霊を慰める意味が込められています。
みたままつりの提灯は、夜になると幻想的な雰囲気を作り出します。
また、靖國神社のみたままつりの提灯奉納はどこで申し込めるのかも調べてみました。
Contents
みたままつりの提灯奉納(大・小型)の値段
靖国神社のみたままつりは、多くの参拝者が訪れる夏祭りであり、提灯奉納はその中でも特に注目される行事の一つです。
みたままつりの提灯には、大型提灯と小型提灯の二種類が用意されています。
大型提灯はより大きく目立ちやすいため、多くの参拝者の目に触れることができます。
ただし、大型提灯の申し込みは締め切られていることが多いため、早めの申し込みが必要です。
大型献灯料(60×30cm) | 小型献灯料(20×12cm) |
20,000円(1灯につき) | 5,000円(1灯につき) |
みたままつり小型提灯
みたままつりの芸能人の提灯はある?
みたままつりでは、過去に有名な芸能人が提灯を奉納した事例も見られます。
芸能人の名前が記された提灯が並ぶと、多くの参拝者の関心を引き、祭りの一部としてさらに盛り上がりを見せます。
こうした提灯を見ることができるのも、この祭りの楽しみの一つです。
【主な芸能人】
橋下徹、すぎやまこういち、小林よしのり、李登輝、小泉純一郎、田母神俊雄、愛川欽也、ちばてつや、手塚治虫、三浦春馬 etc.
みたままつりの提灯奉納の意義と目的
みたままつりで提灯を奉納することには、深い意義と目的が込められています。
提灯奉納は、靖国神社に祀られている英霊を供養し、その魂を慰めるための重要な行為です。
また、この奉納を通じて、参拝者自身も感謝の気持ちや平和への願いを伝えることができます。
そのため、多くの参拝者が提灯奉納を通じて心を一つにする場面が見られます。
「みたままつり」の提灯奉納のお申し込み・お問い合わせ
靖國神社社務所(祭儀課)
電話:03-3261-8326(代表)
FAX :03-3261-8320(直通)
※お申し込み・お問い合わせをすると、「献灯のご案内」が郵送されます。
靖国神社みたままつりの見どころ
みたままつりで最も目を引くのは、何といっても提灯の美しさです。
靖国神社の参道には一万灯以上の提灯がずらりと並び、その光景は圧巻です。
夜になると提灯が一斉に灯り、幻想的な雰囲気が広がります。
この美しさを求めて、多くの人が訪れる夏祭りの一大イベントとなっています。
主な奉納行事2024
◾️7月13日(土)
櫻川ぴん助社中による江戸芸かっぽれが神門から参道を経て拝殿前で披露されます。
夕方には千修吹奏楽団がパレードを行い、第一鳥居から参道を通り拝殿前まで進みます。
その後、日本歌手協会有志による奉納歌謡公演が能楽堂で開催され、夜には崇教真光青年隊が平成五色太鼓を参集殿前で打ち鳴らします。
◾️7月15日(日)
再び櫻川ぴん助社中による江戸芸かっぽれが披露されます。
夕方には大本山増上寺熊野みこし講が第一鳥居から参道を通り拝殿前までみこし振りを行います。
夜には、つのだ☆ひろの奉納特別野外コンサートが能楽堂で行われ、その後、北の御門連と神楽坂かぐら連による阿波踊りが神門前で繰り広げられます。
◾️7月16日(月)
麹町靖國講が第一鳥居から参道を通り拝殿前までみこし振りを行います。
夜には、東京ねぶた連合会による青森ねぶたが第一鳥居から参道を通り拝殿前まで進み、壮大な雰囲気を醸し出します。
みたままつりの提灯奉納の値段[まとめ]
靖國神社のみたままつりの提灯奉納の値段を調査しました。
靖國神社のみたままつりでは、参加者は自分の提灯(大型提灯20,000円)と小型提灯(5,000円)を掲げることができます。
また、靖國神社のみたままつりの提灯奉納は、電話かFAXにてお問い合わせください。
電話:03-3261-8326(代表)
FAX :03-3261-8320(直通)
靖國神社の「みたままつり」で行われる提灯奉納には、心温まる魅力があります。
お盆の時期に行われるこの祭りでは、多くの人が先祖や御霊をしのび、提灯を奉納します。
美しい提灯が並ぶ景色は、夏祭りの風情を感じさせ、訪れる人々に忘れられない思い出を提供します。
特に、夜になると灯がともされる提灯は幻想的で、参拝者の心を癒やします。