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巨大なマトリョーシカの建物は、劇場かサーカスでもする空間なのだろうか? 景観を圧倒しています!

「佐藤健寿 マトリョーシカ」で検索したら、文春オンラインの記事が出てきました。この建物は、なんと……マトリョーシカ・ホテル(套娃酒店)、高さ72mです。円筒形の建物を、マトリョーシカ型の鉄網で囲っています。

内部は空洞で、1000部屋を超える客室が壁面に沿ってあり、中は空洞だそうです。このホテル、第2、第3の規模のマトリョーシカ・ホテルを増設中だそうです。

それにしても、なんでロシアのマトリョーシカなんでしょうか? 謎だそうです。

※套娃=マトリョーシカ。中国/内モンゴル自治区

《厳選写真》死者を担いで踊る奇習、幽霊が蘇らせた小さな村の廃教会…各地を巡る写真家が目にした“奇妙すぎる世界
→https://bunshun.jp/articles/-/48543

[佐藤健寿展 奇界/世界]のチケット当日券や前売り券は?

[佐藤健寿展 奇界/世界]にはチケットが必要です。
[佐藤健寿展 奇界/世界]のチケット情報をまとめました。

観覧料
一般 1,500円(1,300円 シニア・学生 1,300円(1,100円 18歳以下無料
シニア=70歳以上 ( )内は前売り&オンラインチケット料金
オンラインチケット→https://www.e-tix.jp/yma-kenjisato/
ローソンチケット(Lコード:63654)/セブンチケット

【開催期間】2023年4月14日(金)~2023年6月11日(日)
【会場】山口県立美術館 山口県山口市亀山町3-1
【時間】9:00~17:00 (最終入場時間 16:00)
【休館日】月曜日(6月5日は開館)

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佐藤健寿って誰?

武蔵野美術大学卒。世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。写真集『奇界遺産』シリーズ(エクスナレッジ)は異例のベストセラーに。TBS系「クレイジージャーニー」、NHK「ニッポンのジレンマ」ほかテレビ・ラジオ・雑誌への出演歴多数。

世界120カ国以上を巡り、ありとあらゆる「奇妙なもの」を対象に、博物学的・美学的視点で撮影と執筆活動を行ってきた佐藤健寿(1978年〜)。
アメリカのエリア51からはじまった佐藤健寿の奇妙な旅は、20年の節目を迎えます。


「佐藤健寿 検索してはいけない」?

「佐藤健寿 検索してはいけない」って、普通やばいやつみたいに感じませんか! 9年前にTBS番組に出演していたことが原因とは、「奇界世界」と同じく驚きです。

番組タイトル『検索してはいけない』もすごいですが、今の世の中、なんでもググられてしまうのですね。

まとめ

マトリョーシカ・ホテルだけでなく、大きな顔が見える寺院風の建物などのカメラマン[佐藤健寿展 奇界/世界]のチケット当日券や前売り券を紹介しました。

私はカメラマン佐藤健寿を、知りませんでした。名前も今回初めて知りました。しかし「佐藤健寿」で検索すると、色々なメディアや展覧会情報が出てきます。TBSにも出演していました。

「奇界世界」を20年間、世界120カ国以上を巡り、ありとあらゆる「奇妙なもの」を撮り続けているカメラマン佐藤健寿、もっと知りたくなりました。

そんな「奇界世界」を、山口県立美術館で鑑賞してみませんか。山口県まで行けない人は、大型本で見てみませんか。