春の花がリレーのように開花します!
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023は、毎年100万人以上訪れる人気のフラワーフェスティバルです。1500本のサクラに始まり、180万本のシャーレーポピーまで春の花が次々とリレーしながら咲き誇ります。
4月中旬が見ごろのチューリップガーデンは、美しい洋芝の緑色とのコントラストがすばらしく、4月下旬から咲くネモフィラも昭和記念公園では有名な花です。
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023はたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。そこで今回は、昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の混雑状況について調査しました。
また、混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
Contents
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の混雑状況は?
【開催期間】2023年3月18日(土)~5月28日(日)
【場 所】東京都立川市[国営]昭和記念公園
【最寄り駅】青梅線:西立川駅・東中神駅
【無料入園日】5月14日(日)春の都市緑化推進運動/5月21日(日)春の都市緑化推進運動
入園料 | 2日通し券 | 年間パスポート | |
大人(高校生以上)一般 | 450円 | 500円 | 4,500円 |
大人(高校生以上)団体 | 290円 | 350円 | — |
シルバー(65歳以上) | 210円 | 200円 | 2,100円 |
シルバー(65歳以上)団体 | 210円 | 200円 | — |
小人(中学生以下)一般・団体 | 無料 | 無料 | 無料 |
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023は、毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
土・日曜日や祝日は混雑します。特にゴールデンウィークには、開園前からたくさんの家族がエントランス前で入園待ちしています。何時間も待つことはありませんが、30分前後は見ておいた方がよいでしょう。
また、混雑する時間帯は、お昼頃から16時頃。遠くから来園する人々が、16時頃に退園するからです。
ですので、昭和記念公園フラワーフェスティバル2023は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってください。
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の混雑回避方法
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
車より、電車でいかれることをお勧めします。
昭和記念公園はかなり広いので、最寄り駅が3重機あります。西立川駅が一番近く、東中神駅からは10分、立川駅からは18分です。
また、遠くから来園する人々は閉園前2時間の16時頃から退園します。(閉園18:00時)
以上から、午前中か夕方をねらっていくと、混雑をあまり気にすることなく昭和記念公園フラワーフェスティバル2023を楽しめます。
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の駐車場やアクセス方法
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の駐車場やアクセス方法を紹介します。
【電車を利用される場合】
- 新宿駅〜JR中央線(約26分)〜立川駅
- 横浜駅〜JR上野東京ライン他(約8分)〜川崎駅〜JR南武線(約56分)〜立川駅
- 大宮駅〜JR埼京線(約12分)〜武蔵浦和駅〜JR武蔵野線(約28分)〜西国分寺駅〜JR中央線(約6分)〜立川駅
【車を利用される場合】
有料駐車場がありますが、土・日曜日や祝日、特にゴールデンウィークは大変混雑します。できれば、電車をご利用ください。
©️昭和記念公園
まとめ
昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の混雑状況についてご紹介しました。
口コミを調べてみたところ、昭和記念公園フラワーフェスティバル2023はかなり混雑しやすいことが分かりました。
土・日曜日や祝日、特にゴールデンウィークは混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、できれば平日がおすすめです。近くの人々は午前中か夕方がおすすめです!