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池袋ふくろ祭り(東京よさこい)

2023年9月と10月に主に池袋西口駅前広場と池袋西口公園にて、第56回ふくろ祭り(東京よさこい)が行われます。ふくろ祭り(東京よさこい)は、観客動員数も100万人を超えるイベントです。

そこで、ふくろ祭り(東京よさこい)の歴史とスケジュールを調査。また、「よさこい」とは何か? その定義なども調べてみました。

2023年はコロナ禍も影響しない、祭りなどイベント本来のスタイルで行われます。2023年のふくろ祭り(東京よさこい)も大いに盛り上がることでしょう。

ふくろ祭り(東京よさこい)歴史

1968年(昭和43年) 10月に、第1回ふくろ祭りが開催されました。
4商店街連合協議会のもと、地域活性化を狙ったものです。
1984年(昭和59年) 第17回から豊島区より区民祭として認定されました。
1999年(平成11年) 第32回から、よさこいがスタート!
2016年(平成28年) 第49回よさこいの協賛に東京都が加わります。
小池百合子都知事が表彰式に参加。観客動員数は約90万人
2018年(平成30年) 第51回では観客動員数は約105万人に達しました!
2023年(令和5年) ふくろ祭り(東京よさこい)は第56回

ふくろ祭り(東京よさこい)スケジュール2023

ふくろ祭り
9月23日(土) ふくろ祭り前夜祭オープニングセレモニー
9月24日(日) 御輿の祭典、太鼓ショー、ダンスショー、和太鼓演奏などのイベント
東京よさこい
10月7日(土) 踊りの祭典・東京よさこい前夜祭
10月8日(日) 第24回東京よさこい

ふくろ祭り(東京よさこい)会場

・池袋西口駅前広場
・池袋西口公園
・アゼリア通り
・大塚駅北口駅前広場
・巣鴨駅前広場(北口)

よさこいとは?

(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉。

または、高知県の民謡であるよさこい節やよさこい祭りのこと。高知県のよさこい祭りの形式を取り入れた、各地の祭り・イベント・踊りの呼称として、よさこいと呼ぶ場合も増えています。

「よさこい系(YOSAKOI系)」の祭の主なフォーマットは以下のとおりです。

  • 鳴り物
    手に鳴子(なるこ)などを持って、鳴らしながら踊ります。

  • 踊りは、ジャズダンス・ディスコ・ヒップホップ風など5分程度にアレンジした曲に合わせます。
  • 衣装
    おもに和風にアレンジのチームオリジナルの衣装を着る。演出として連続早着替え(衣装チェンジ)等の工夫を凝らすこともある
  • 化粧
    歌舞伎の舞台化粧どそのアレンジ、フェースペインティングします。
  • 演舞
    チームごとに独特の振り付けをして踊ります(ステージ版、パレード版あり)。

まとめ

ふくろ祭り(東京よさこい)の歴史とスケジュールを調査しました。

ふくろ祭り(東京よさこい)第1回は、1968年(昭和43年)10月に地域活性化を狙っって行われました。そして、2023年は第56回になる、観客動員数100万人を超えるイベントです。

主に池袋西口駅前広場と池袋西口公園にて、ふくろ祭りは9月23日(土)・24日(日)に、東京よさこいは10月7日(土)・8日(日)に行われます。

そこで、ふくろ祭り(東京よさこい)の歴史とスケジュールを調査。また、「よさこい」とは何か? その定義なども調べてみました。

2023年はコロナ禍も影響しない、祭りなどイベントが本来のスタイルで行われます。2023年のふくろ祭り(東京よさこい)も大いに盛り上がることでしょう。