サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」チケット当日券や前売り券について紹介します。
日本初の体感型、角川武蔵野ミュージアムのダリ展を体感しよう！
2023年12月20日（水）～2024年5月31日（金）
本展示では、《記憶の執着》（1931年）、《聖アントワーヌの誘惑》（1946年）、《レダ・アトミカ》（1949年）など、世界的に有名ないくつかの優れた作品を含む、写真、インスタレーション、映画、記録写真などが取り込まれます。
また、全体にわたってピンク・フロイドの楽曲が流れる中、床や壁面全体に映し出されます。
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」ではチケットが必要ですが、当日券や前売り券はあるのでしょうか？
今回は、サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」のチケット情報について調査しました。
Contents
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」のチケット当日券と前売り券
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」にはチケットが必要です。
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」のチケット情報をまとめました。
| 一般（大学生以上）：2,500円 | 中高生：2,000円 | 小学生：1,300円 | 未就学児：無料 |
オンライン・チケット購入＞＞https://tix.kadcul.com/
角川武蔵野ミュージアムのアクセス情報
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」
【会期】2023年12月20日（水）～2024年5月31日（金）
【公式サイト】https://kadcul.com/event/170
【会場】角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
【住所】埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
【電車】JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
【車】関越自動車道「所沢」ICから約8分
【駐車場】
ところざわサクラタウン駐車場
第1駐車場 30分200円/24時間最大800円
第2、第3駐車場 30分200円/24時間最大600円
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」原画と会場イメージ
ここでは、サルバドール・ダリの《記憶の執着》（1931年）、《聖アントワーヌの誘惑》（1946年）、《レダ・アトミカ》（1949年）の原画と会場イメージを紹介します。
この会場にピンク・フロイドの音楽が流れると思うと、ワクワクしますね。個人的には、ELP（エマーソン・レイク・アンド・パーマー）の『エンドレス・エニグマ 永遠の謎』も流してほしいと感じます。
↑《記憶の執着》↓
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」展では、アートと物語を全身で感じられる没入（イマーシブ）体験ができます。
1100㎡以上もの巨大な空間を映像と音楽で包み込むための「体感型デジタルアート劇場」です。
↑《聖アントワーヌの誘惑》↓
32台の高輝度プロジェクターが組み合わさり、全ての壁面と床面がシームレスにつながる全く新しい映像体験が提供されており、これは武蔵野ミュージアム独自のものです。
映画やVRとは異なり、「共有できる」特別な時間と空間を訪れる人々に提供します。
↑《レダ・アトミカ》↓
過去には「浮世絵劇場 from Paris」（2021年）や「ファン・ゴッホ―僕には世界がこう見えるー」（2022年）などが開催され、特に「ファン・ゴッホ」展では24万人以上の来場者を魅了しました。
今回は、「ファン・ゴッホ」展のクリエイティブディレクターであるジャンフランコ氏が再び武蔵野ミュージアムと協力し、映像と音楽でサルバドール・ダリの謎めいた世界を再現します。
まとめ
サルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」のチケット当日券や前売り券について紹介しました。
1100㎡以上もの巨大な空間を映像と音楽で包み込むための「体感型デジタルアート劇場」では、まさにアート空間と音楽に包み込まれる没入体験ができます。
当日はサルバドール・ダリ「エンドレス・エニグマ 永遠の謎」を存分に楽しんでくださいね！
