富山市八尾町(やつおまち)正間(まさま)地区にあるジビエ料理の『聚楽 創』。熊・猪・鹿のジビエ料理が食べられるお店として密かにブームになっています。
八尾の旧町を通り、室牧ダム、利賀村へ向かう国道472号線を進みます。正間トンネルを過ぎたら、『聚楽 創』はすぐ右にあります。
店主井上暁さんと裕子さんご夫婦が切り盛りしているお店です。
自然が一番美味しい。だから、調味料は基本使わないそうです。使ってもほんの少しだけだそうです。
山の湧き水で育った岩魚は、刺身でも提供できるほど。ジビエも地元で獲れたもの、野菜は無農薬で自家栽培しているそうです。
Contents
富山市八尾町正間『聚楽 創』メニュー
猪肉定食 1580円 | 熊鍋定食 2,200円 | ジビエハンバーグ定食 1870円 |
鹿ステーキ 1,870円 | 猪味噌ラーメン 1,300円 | 鹿煮込み丼 1,080円 |
シカチャーシューと昆布締め | ジビエセット 3,300円 | ジビエコース 5,000円 |
税込(2021.3.4現在) |
猪鍋(イメージ)
富山市八尾町正間『聚楽 創』へのアクセス
【所在地】富山県富山市八尾町正間749-1
【電 話】076-458-1507
【定休日】月曜日 ※祝日の場合は営業
【営業時間】
[火~金]11:00~14:00 17:00~20:00
[土・日]11:00~20:00
富山市八尾町正間『聚楽 創』近くの観光地
能登半島、石川県の金沢兼六園、岐阜県の飛騨高山、長野県の軽井沢・白馬・安曇野へも、回れる場所。マイカーなら、好きな観光地へ行けます。
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富山市八尾町正間『聚楽 創』口コミ
【熊鍋定食】
出汁は醤油仕立て。すき焼きに近い感じ。赤みがなくなるまで煮込んでから食べます。臭みもなく、噛むとかなり弾力もあり、脂身の甘味がジュワーっと口の中に広がります。
【猪鍋定食】
出汁は味噌仕立て。赤身と脂身が別々に入っており、鍋に溶けだした脂身の旨さがグッド!
【ジビエハンバーグ定食】
少し小ぶりですが、その分厚みがあります。少し硬めで歯ごたえがあり、噛みしめる度に味が口一杯に広がります。
【熊煮込み】
煮込んでいるせいか、熊鍋より甘かった。
鹿ラーメン(あんかけ)、熊ラーメンと岩魚の塩焼きを食べました。
熊なべ定食は、臭みもなく、獣肉の概念がくつがえります。次回は、熊ハンバーグにしようと思いながら帰ってきました。
富山市八尾町正間『聚楽 創』関連リンク
食べログ『聚楽 創』
→ https://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16004593/
自然素材にこだわり創り上げたジビエファンの楽園『聚楽 創』富山県富山市
本格的なジビエ・レポート。写真も大きく、ジビエのおいしさがよく感じられます。
→ https://gibierto.jp/article/shops/restaurants/9644/
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T6E2U+1KKMOI+43U8+BX3J6
終わりに
富山市八尾町正間(まさま)地区にあるジビエ料理『聚楽 創』を紹介しました。
熊、猪、鹿のジビエ料理が食べられるお店で、今密かなブームになっています。野菜は、無農薬で自家栽培です。
八尾の旧町を通り、室牧ダム、利賀村へ向かう国道472号線を進みます。正間トンネルを過ぎたら、『聚楽 創』はすぐ右にあります。
能登半島、石川県の金沢兼六園、岐阜県の飛騨高山、長野県の軽井沢・白馬・安曇野へも、回れる場所。マイカーなら、好きな観光地へ行けます。
休日、ゴールデンウィーク、夏休みには、ぜひ行って味わいたいスポットですね。