上野東照宮ぼたん苑のアクセス方法と料金について紹介します。上野東照宮のぼたん苑では、1年を通して美しいぼたんとダリアが楽しめます。そこで、季節ごとの催しも簡単にまとめました。
10月20日現在の催しは、「ダリア綾なす秋の園」で、会期は2023年9月16日(土)~10月29日(日)になります。
また、上野東照宮の御朱印が大変人気がありますので、御朱印の写真も探してみました。
上野東照宮ぼたん苑のアクセス方法
上野東照宮のぼたん苑へのアクセスは非常に便利です。
- 上野東照宮ぼたん苑(上野動物園のとなり)
東京都台東区上野公園9-88 - JR上野駅・公園口から徒歩で約5分
- 東京メトロ千代田線 根津駅より徒歩10分
- 駐車場はありません。
これらの交通手段を利用すれば、上野東照宮へのアクセスはスムーズで、観光客にとって便利な立地です。
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上野東照宮ぼたん苑の料金
大人(中学生以上)800円 | 小学生以下無料 | 会期入苑券2,000円 |
会期入苑券を購入すると、2,000円で年間何度でもぼたん苑を訪れることができます。経済的にもお得です。このパスポートを持つことで、四季折々の花々の美しさを満喫できます。
上野東照宮ぼたん苑の季節ごとの催し
上野東照宮ぼたん苑では、年間を通してさまざまな季節の催しを楽しむことができます。庭園は季節によって異なる顔を見せ、四季折々の美しさを堪能できます。
- 冬のぼたん (1月1日 ~ 2月中旬)
関東最大級の40種類160本の冬のぼたんが咲き誇ります。新春の花であるロウバイやウメと共に、霜よけの「わらぼっち」が軒を飾り、寂寞と華やぎが共存する景色をお楽しみいただけます。 - 春のぼたん祭 (4月中旬 ~ 5月中旬)
1980年から続く「春のぼたん祭」では、大きな牡丹や緑色に咲く「まりも」など、110種類以上、500本以上のぼたんが咲き誇ります。江戸時代の風情が漂う燈篭と五重塔の眺めと相まって、美しいぼたんの花々を楽しむことができます。 - 秋のぼたん園 (9月下旬 ~ 10月下旬)
秋の和庭園を飾るのは、150本の「天竺牡丹」。2016年から始まったこの催しは、少しずつ形を変えつつ、当苑独自の花の饗宴として根付いています。様々な種類のダリアが和傘の下で咲き誇り、多彩な花姿を楽しむことができます。
上野東照宮 特別祭典「ダリア綾なす秋の園」
【会期】
2023年9月16日(土)~10月29日(日)
【時間】
開苑時間9:30~16:30(入苑締切)
【場所】
上野東照宮ぼたん苑(上野動物園のとなり)
上野東照宮の御朱印
6月の御朱印ですが、紫陽花をあしらった大変趣のある御朱印ですね。
台東区の「上野東照宮」です。
水無月の御朱印です。 pic.twitter.com/mqqeJeZttd— 御朱印はじめました (@sainokunihirosi) June 14, 2022
まとめ
上野東照宮ぼたん苑のアクセス方法を紹介しました。JR上野駅の公園口から出てまっすぐ歩けな上野動物園に行けます。その隣ですから。間違いがないと思います。
また、入場料が一般の大人(中学生以上)800円ですが、会期入苑券(年間パスポート)を購入すれば、2,000円で1年間何度でもぼたん苑を訪れることができます。お花が好きな人々にはオススメです。
上野東照宮ぼたん苑での秋の催しは「上野東照宮 特別祭典「ダリア綾なす秋の園」になります。
四季折々の美しい花々を楽しんでくださいね。
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