天御中主大神と北極星と北斗七星
妙見様というご祭神をはじめて知りました。どの神社に祀られているかというと、千葉市にある千葉神社です。
千葉神社の主祭神である北辰妙見尊星王(ホクシンミョウケンソンジョウオウ)とは、天の中央の北極星と北斗七星のご神霊です。通称「妙見様」と言います。
妙見様は、古事記の「天地初めて開けし時に成りませる神の名は天御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)」と同一神と考えられています。
そんな千葉神社の例祭は「妙見大祭」といいます。そこで、妙見大祭の屋台や千葉神社へのアクセス方法と駐車場を調べてみました。
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妙見大祭2023と屋台
妙見大祭とは?
妙見大祭は大治2年(1127)に第1回が始まった歴史ある例祭。一度も途切れることなく、2023年で897買いになります。
北斗七星に一つひとつ願いますので、その祭りの期間は7日間になります。妙見大祭2023の期間は、8月16日(水)~22日(火)になります。
妙見大祭では、8月16日にお神輿が神社を出て、亥鼻山の麓の御仮屋に一週間逗留し、8月22日に再び神社へと戻ってきます。
妙見大祭が7日間行われるのは、妙見様の北斗七星にちなんで、その七つの星の一つひとつに願いをかけるお祭りだからです。
「何か一言願をかければ、その願いは必ず達成される」という言い伝えがあり、別名「一言妙見大祭(ひとことみょうけんたいさい)」とも呼ばれています。
屋台が出店される場所は?
8月22日は妙見様のご縁日。神社周辺の歩道上に千葉県街商協同組合による露店出店されます。
また、千葉神社に隣接する通町公園内に、千葉市中心市街地まちづくり協議会主催による「通町門前市場」が開催され、露店が出店されます。
千葉神社のアクセスと駐車場
千葉神社[出典]
【住所】千葉県千葉市中央区院内1-16-1
【電話】043-224-2211
【アクセス】
[電車]JR千葉駅より徒歩10分
[車]京葉道路穴川ICより約10分
【駐車場】ありません
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千葉神社の御朱印
妙見本宮・千葉神社です。北極星・北斗七星を仏格化した妙見菩薩を祀ります。神橋の架かる妙見池は庭園の様で美しい、社殿も特異で巨大な重層拝殿に正面の尊星殿は楼門と櫓を合わせた複合社殿、御朱印帳も星が輝きます。 #千葉神社 #御朱印 pic.twitter.com/qarvqz6wjK
— 御朱印太郎 (@gosyuintaro) March 15, 2023
まとめ
妙見様というご祭神をはじめて知りました。妙見様は、千葉市にある千葉神社の主祭神です。妙見様は北辰妙見尊星王といい、天の中央の北極星と北斗七星のご神霊です。
また、古事記の「天地初めて開けし時に成りませる神の名は天御中主大神」と同一神と考えられています。
そんな千葉神社の例祭は「妙見大祭」といいます。そこで、妙見大祭の屋台や千葉神社へのアクセス方法と駐車場を調べてみました。
妙見大祭の最終日になってしまいましたが、お役にたてば幸いです。
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